Contact
①お車で:東名・新東名→伊豆縦貫道修善寺ICより中伊豆ワイナリーを目指して20分東京から2時間(早くなりました!)
②電車で:新幹線三島駅→伊豆箱根鉄道修善寺駅よりタクシーで15分2,000円くらいです。品川から1時間15分 品川~踊り子号2時間
③バスで:新宿バスステーションから修善寺直通 往復4,750円 新東海バス0558-72-7841
④修善寺駅より無料中伊豆ワイナリー行きバス 終点ワイナリー下車徒歩7分
※ワイナリーを是非ご見学ください。
※最短ルート現在川沿いの道は開通しました!
分かりやすいのは伊東修善寺線県道12号線から直接伊東にむかって左折の中伊豆ニューライフビレッジ経由で中伊豆ワイナリー方面でお越しいただれば幸いです。
宿の予約 お問い合わせは公式HP、電話にて施設直予約特典あります。
直前当日の空き状況、ご予約はお電話かメールいただければと思います
Izu Calet Pinokio
〒410-2502
静岡県伊豆市上白岩
1720−18
東京(新宿駅)から修善寺温泉まで直通バス運行
期間限定!11月〜2月の旅行を計画されている方必見!!
東京(新宿駅)から修善寺温泉まで直通バスが運行致します。
乗車料金 片道 なんと! 1,500円 往復 3.000円
さらに!! 修善寺温泉「はこ湯」の入浴券と修善寺プリン付き
詳しくは「バス旅IBS 温泉ライナー」https://www.ibs-travel.com
オートキャンプにも対応してます。
AC水道あり。大型専用駐車場2台もありプライベートにも配慮しております。トイレ風呂洗面1分以内です。
宿泊の方は次回以降使えるメンバーカードご用意いたします。
入会無料 アーリーチエックイン 各種割引
優先予約 リピータースタンプ他特典多数。
伊豆市ふるさと納税の対象施設に選ばれました。
ふるさとチョイス等で。
創業時の25年前に比べ消費税が10%になり見た目のお客様のご負担は増えておりますが、税別の基本宿泊料金は同水準・飲み物料金は若干値下しました。(混雑緩和のため繁忙期料金の設定はしております)
令和の現在 光熱費や仕入れなど値上しております。、多くのホテルは旅行サイトの手数料7% 電気ガス仕入の上昇分33%(消費税10%+物価上昇)カードは手数料が5%弱かかります。ゆえに料金そのままだと昭和の時代25年前にくらべお客様お支払い金額から約35が引かれ65%弱位しか残りません。
さらにカードや電子マネーだとそこから3~5%手数料を引かれます。
この25年間、海外のホテルは平均で日本円で200%~300%以上値上がりしております。
これが日本のホテル業が厳しい現実です。旅行サイトやカードの多くは海外資本です。
多くのホテルチェーンは1泊2食付プランをやめ室料のみだったり子供料金もありません。食事があるところでもバイキングで冷凍食品や加工食品を提供するとことが増えてきております。
地元伊豆産の食材・保存料などを使っていない手作り・食材へのこだわりは保ちながらなるべく同水準のサービス 設備の維持をするなかで 今後もお客様の負担をいただかないように努力して参りたいと思います。直予約はメンバーカードによりリピーター様の割引もさせていただいております。
※直予約+メンバーカードにより外部サイトより5~10%近くお安くなっていると思います
大変恐縮ではございますが上記理由により当館としてカード利用 WEBマネー利用はできなくなっております。
現金をご用意おねがいいたします。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
また当館はお子様にも大変喜ばれております。子供割引をしてほしいとの皆様のリクエストと保護者の方の負担、食材の破棄を少なくするためにお子様割引、多人数割引を設定しております。そのためバスタオルは大人のみ。食事メニューは基本の同じ、量は大人に比べて少なめです。ごはんはおかわりできますが量に関しては個人差があります。小学高学年で食事の量を大人と同様をご希望の方は大人料金でお申込みください。
ここ1年円安の影響で電気代等光熱費 仕入れの食材費人件費など原価が40%以上値上がりしております。他の施設様は値上げのオンパレードです。しかし毎年楽しみにされているお子様も多くいらっしゃいます。何とか稼働率をあげることでピノキオは平日基本料金はそのままで対応いたします。ただし予約が殺到する日は繁忙期料金を設定させていただいております。なるべく空いている平日を選んで来館されていただければ幸いです。
ブログ・・・
ホテル経営ってもうかるんでは? よく聞かれます。答えは日本でリゾートで1泊2食付はNOです。
京都や東京での宿泊のみの宿はインバウンドもあり稼働率90%以上の宿もあったと聞きます。
しかし伊豆などのリゾートでは30%以下です。お酒で儲かる企業の団体旅行等も今はほぼ皆無です。
当館の設備 土地を新規に購入して 今建物や設備を全部つくるのに1億5千万以上かかります。
返済は30年 利息込みで毎年650万くらい返済です。(高度成長時代は皆さん借入して経営してました)
売上で仮に2700万 そこから消費税 サイト掲載手数料を引いて=2100万位
さらに-固定資産税 ガス電気温泉 消耗品 修繕費 仕入 シーツ アルバイト代他=残利益550万
550万(利益)-650万(借入金返済または減価償却)=マイナス100万 なので新築だったら不可能です。
新たな設備投資や修繕リフォーム、コロナウイルスとかでお客様が半減されたりキャンセルになると たちまち赤字です。
ゆえに仮に新築だったら 同じ稼働率では今の料金の150%以上の料金設定が最低必要です。
また現時点で返済金が0であっても利益最大550万です。
数千万のキャッシュを投入して 正月盆暮れGW夏休み働いてそれです。
利益の中から毎年修繕費や施設や器具の更新や購入など費用が数百万単位でかかり コロナでお客様が少なくなると
年収200万とか300万下手をすると 手残り数十万・・・どうでしょうか?
リスクをとって開業される人はどれくらいいるでしょうか?
しかし、世界はホテルラッシュです、理由は人口増とインフレ 毎年料金あげてもお客様の賃金も上がります。
日本もそういう時代があったのです。ゆえにピノキオも過去の日本の高度成長の遺産での料金設定です。
一般的に低料金の宿は、古くて 壊れている個所も多くて 経営者は高齢者が多いのは上記のためです。
この前ニュージーランドに行ってきました。新しいホテルは1泊1室43,000円 エアビー2ベットルーム27,000円
この5年で30%値上がりしており、25年前の3倍です。日本は25年前と同料金です。
当館はできる限り快適にお過ごしいただけるように掃除や改装をしてゆき、なるべく料金を値上げしないで頑張っておりますが
新築と同じというわけにはいきません。 至らぬ点もあるとは思いますがご容赦いたただければ幸いです
コスパーの良い宿としてご納得いただけるように頑張って参りたいとおもいます。
ご理解のほどよろしくおねがいいたします。